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御所野縄文公園

一戸にある御所野縄文公園。

駐車場のすぐ横にある「きききのつり橋」を渡って縄文公園へ向かいます。

御所野遺跡は、縄文時代中期後半(4,000~4,500年前)の集落跡です。遺跡公園には、土屋根住居や樹皮葺き住居、掘立柱建物などが復元されており、配石遺構はそのまま展示しています。周辺にはクリやコナラなどの樹林が広がっており、縄文時代を想起させる遺跡公園となっています。



ここには、かつて「東ムラ」、「中央ムラ」、「西ムラ」という今でいう集落があったようです。



【東ムラ】

東ムラの竪穴住居は200棟以上確認されています。直径10mを越す大型住居から5m前後の中型住居、3m前後の小型住居が、同じ場所で重複して発掘されました。



住居の中にも入れたので入ってみましたが暗くてヒンヤリした空気が流れていました。




【中央ムラ】

中央ムラは東西80m、南北50mのあらかじめ造成された広場を囲むように竪穴住居が分布しています。広場は墓地となっており、その南側に盛土遺構があります。




【堀立柱建物跡】

墓穴の外側には巨大な柱を使用した1間×2間の建物跡(掘立柱建物跡)があり、建物の方向はいずれもサークルの中心を指しており、墓に関連する建物と考えられています。




【西ムラ】

西ムラでは保存状態良好な焼失住居をいくつも調査しました。そのうち同じ頃に焼けたと考えられる4棟を復元しています。ここで復元している竪穴住居は保存状態の良い焼失住居でした。



【焼失実験跡】

平成11年10月、実験的に土屋根住居を復元してから2年後竪穴住居に意図的に火を放ち燃やしたそうです。




公園の隣には博物館もあります。たまにイベントも開催されているようです。



開館時間:9:00~17:00(展示受付は16:30まで)

休館日:毎週月曜日(ただし月曜日が祝祭日の場合、その翌日)、祝日の翌日(土日をのぞく) 、年末年始

料金:公園への入場は無料

博物館内の展示室への入場は有料となります。

一般           300円(250円) 大学生          200円(150円) 小学生・中学生・高校生  入館無料

※ ( )内は20名以上の団体料金です。

    

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